お茶に関すること

2019/01/16

ネパールのお茶時間🍵

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ネパールの茶産地は東部山岳地方とタライ平原にあります。主な茶産地はメチ県(イラムとパンチタール)、コシ県(ダンクタとテラトゥム)、タライ平原(ジャバ郡)にあります。ネパールの代表的なお土産物としてヒマラヤンティーと名付けられた包装で置かれていたりするのもこれら産地のお茶です。
ネパールの人はどのような時にお茶を飲むのでしょう?食事中にお茶を飲むことはあまりないのだそうです。お茶が飲まれる時間としては、朝目覚めた時に飲むストレートの紅茶、朝のミルクティー、11:00~12:00の休憩、15:00~16:00の休憩、帰宅後などがあります。

(写真:イラムの人、お茶屋さん、ジュンチヤバリの茶摘み、カトマンズの人)

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2019/01/12

ユジノサハリンスクの茶専門店

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「お茶には、小麦粉のブリンや、凝乳と卵の入ったビローグ(揚饅頭)や、小さな焼菓子や、角形パンの揚物などが出た」と、チェーホフがサハリン旅行記録『サハリン島』で記したサモワールで飲む磚茶をユジノサハリンスクで探して、ショッピングモール中央階に設置された茶専門店に行ってみました。
時代が変わると飲み親しまれるお茶も変わるのですね、固形茶といったらプーアル茶のみ、主に扱っているのはインドの紅茶、ダージリンやアッサムが豊富にありました。

(写真:店構え、プーアル茶、リーフティー)

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2019/01/09

ネパール王宮広場でチャイをいただく

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ネパールの首都カトマンズ最高の観光地スポットと言えば、2015年のネパール地震でかなりの被害を受け世界遺産は壊滅的な状態と真っ先に伝えられたネパール王宮広場(ダルバール広場)。
現代の生き女神クマリが住まうクマリの館に続く道の途中でChaiの看板にひかれて入ったカフェZY。ここではチャイがインド式にクリで出てきました。クリとは素焼きのカップで、飲み終わったら地面に叩きつけて土に戻すことができる自然に優しい器です。
また、旅行者たちが残したメッセージやイラスト入りクリがカフェの素敵なオブジェになっていました^^

(写真:カフェ外観、天井の梁に並ぶクリ、クリの植木鉢、チャイ)

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2019/01/05

康磚(四川省の黒茶)の美味しい飲み方

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蔵族(チベット族)の生活必需飲料である蔵茶はかつて西康省と呼ばれた四川省の蒙頂山脈を中心とする地域で作られているためその地名をとって康磚と呼ばれています。
ラサを旅した時に店の外に黄色い紙に包まれた康磚がレンガの壁のようにつまれているのを見たことがあります。レンガのような黒茶、チベット族がバター茶を作るための茶だと思っていたのでそのまま煮て飲んだことがなかったのですが、これが茶産地雅安で淹れてもらったものが美味しいのです。
一番美味しかった西康大酒店の淹れ方をご紹介します。
1 ヤカンに水をいれて沸騰させる。
2 バラバラにくずした茶葉をヤカンに入れて7~8分間煮る。
3 その後茶を容器に注ぎ蓋をして30分ほど蒸らす。
茶葉量や水量はやはり人数によって調整する必要がありますが、茶量は思ったより少なくても良いようです。好みによってレモン、塩、砂糖、氷を入れるのも良いそうです。

(写真:雅安茶廠の淹れ方、西康大酒店、西康大酒店の黒茶)

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2018/12/29

西康大酒店

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中国四川省雅安市臨江路に位置する中国で初めて茶文化をテーマとして建てられたホテルです。蒙頂山や茶馬古道を目指す旅行者にとっては交通の便が非常に良い雅安市の中心に位置するこちらは一石二鳥と言えるホテルですね^^
部屋は茶文化豪華スイートルーム、茶文化健康マウンテンサイドルーム、茶文化健康リバーサイドルーム、茶文化健康カップルルーム等55室、レストランは一度に400人が茶料理“茶韵全席”を食することができます。

(写真:西康大酒店、ホテル内、部屋内)

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2018/12/26

はちみつ黒茶漬け

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蔵族(チベット族)の生活必需飲料である蔵茶はかつて西康省と呼ばれた四川省の蒙頂山脈を中心とする地域で作られているためその地名をとって康磚と呼ばれています。
チベット族がバター茶を作るための茶だと思っていたのでそのまま煮て飲んだことがなかったけれど、茶産地雅安で淹れてもらったものが美味しいと昨日ご紹介させていただきました。
また好みによってレモン、塩、砂糖、氷を入れるのも良いと教えていただきましたが、その西康大酒店では朝食にポン菓子にはちみつをかけて黒茶を注いだものを提供していました。この新感覚、試してみると予想外に進みました^^

(写真:西康大酒店、はちみつポン菓子黒茶)

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2018/12/22

徳西蔵餐でバター茶をいただく

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磨西鎮は四川省カンゼ・チベット族自治州瀘定県南部に位置、ミニヤコンカ風景区に属する鎮です。磨西鎮は四川省-チベットを結ぶ重鎮となり茶馬交易で栄え、現在は観光地となっています。
老街にあるチベット食堂徳西蔵餐でバター茶をいただいてみました。バター茶はミキサーで作っていたので詳細は割愛させていただきます~ww
気になるメニューは以下の通り。
酥油茶(バター茶) 20元/小ポット 40元/大ポット
甜茶(甘い茶) 10元/小ポット 25元/大ポット
奶茶(ミルクティー) 20元/小ポット 40元/大ポット
青稞餅(裸麦パン) 7元/個
青稞糌粑(ツァンパ) 10元/碗

(写真:徳西蔵餐、茶道具、茶、バター茶と青稞餅)

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2018/12/19

四川省カンゼ・チベット族自治州磨西鎮

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磨西鎮は四川省カンゼ・チベット族自治州瀘定県南部に位置、ミニヤコンカ風景区に属する鎮です。磨西は古代羌語で肥沃な土地を意味する言葉です。漢代に始まる磨崗嶺古道によって磨西鎮は四川省-チベットを結ぶ重鎮となり茶馬交易で栄えました。
鎮に残る重要な建築物として1918年にフランス人神父が建設を始めたカトリック教会(磨西天主教堂)があります。ここは1935年紅一軍主力隊毛沢東、朱徳、周恩来、陳雲などが露営した場所でもあります。

(写真:磨西鎮老街、磨西天主教堂)

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2018/12/05

天全県青石郷紅星村

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茶葉は7世紀頃、唐からチベット地域に伝わるとほどなくチベット族が一日も欠かせないと形容するほどの生活必需品になりました。この時から、茶産地雅安名山の茶をチベット地域まで運ぶことで生計を立てる背夫という仕事が生まれました。背夫は手にT字形の拐子を持って、時には強い日差しに照らされ時には雨に濡れながら黙々と険しい山の道なき道を歩いてチベットまで重い茶を背負って歩きます。
ラサまで続く道沿いに背夫を多く輩出した村がありました。天全県青石郷紅星村はそんな村のひとつです。
石畳にある凹んだ部分は、拐子窝、背夫が杖を立てて休んだ場所です。

(写真:村の家、瓦屋根の続く道、石畳みの道、拐子窝)

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2018/12/01

茶馬古道の起点雅安

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茶馬古道とは、漢族とチベット族貿易の街道です。漢代、雅安名山の茶葉は大相嶺を通り大渡河以西に運ばれました。これが中国最初の茶の道です。唐宋代以来、漢族とチベット族が茶と馬を交換する主要ルートは青蔵(青海-チベット)、川蔵(四川-チベット)、滇蔵(雲南-チベット)の3路でした。唐宋代、名山一帯で生産された茶葉は大部分が青海を通ってチベットに運ばれました。明代には四川-チベットルートが青海-チベットルートに取って代わり漢族とチベット族を結ぶ官道となりました。清朝雍正年間13年(1735年)、官営の茶馬交易制度は終了を迎えます。それまで一貫して雅安は茶馬交易の起点でした。

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