趣味

2007/04/08

シルクロード

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3月から連日再放送されているNHK特集シルクロードをたまるのを楽しみに録画予約しています。やっぱりいっきに見たいものです。リアルタイムで放送されていた頃は興味はあったのかもしれないけれど、見たことがありませんでした。最近、おくればせながらシルクロード熱が高まっているのです。週刊シルクロード紀行もバックナンバーNo.1からNo.48までまとめ買いして、時々読んでます。今年のテーマはシルクロードかな。

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2007/01/20

オープニング

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今年初めて映画館に行きました。『王の男』です。去年の東京国際映画祭のオープニング作品です。その時もすでにDVDで見てしまっていたのですが、大スクリーンで見たかったので、映画祭に行きました。ということで、今回3度目となりますが、昨年見た中で一番の映画を今年スクリーンで見る最初の映画にしたかったので見に行きました。今年もたくさん素敵な作品と出会えたらいいなぁと思います。まず来月の『墨攻』が待ち遠しいです。

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2006/10/21

東京国際映画祭オープニング作品『王の男』

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今日は、東京国際映画祭オープニング作品『王の男』を見ました。DVDで数ヶ月も前にすでに見ていたのですが、やっぱりイ・ジュンギと監督の舞台挨拶があるということが特別だったし、大きなスクリーンで見たいというのもあったので今日は本当に嬉しい時間でした。この作品のことは大好きなので、かえってここで何も語りたくありません。ただ私の中では今まで見た韓国映画の中で五本の指に入る作品です。この作品の影響で最近は韓国の時代劇をよく見るようになりました。映画が公開されたらまた見に行きたいです。

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2006/10/09

プーアル茶会

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三連休の最終日である今日は華泰茶荘で行なわれたプーアル茶会に参加してきました。講師の先生はプーアル茶鑑定の第一人者で、『深邃的七子世界』という図鑑兼鑑定書の著者である陳智同先生でした。台湾の雑誌『普洱茶藝』の方たちも一緒にいらっしゃっていましたが、この雑誌はプーアル茶の世界では有名な雑誌で、かつては南方のシルクロードと呼ばれていた古道を1987年に茶馬古道という名前を提案して学術界で承認させた雲南大学教授もこの雑誌に関わっているとの記事をつい最近読んだものでした。プーアル茶の試飲は今年の秋茶(作ったばかりのもの‥)から各印級茶、最後は八十年くらい前の私営茶商のものまでたっぷり堪能することができました。一番美味しかったのは紅印です!自分で買えるようなお茶ではないだけに、この美味しさを知ってしまったのは不幸かもしれません。

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2006/09/19

『青春漫画』と『靴に恋する人魚』

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昨日までの三連休、土曜日は中国映画の上映会の前に故宮博物館展にも行ったし、日曜日には『青春漫画』と『靴に恋する人魚』を見ました。この2本の映画、奇しくも両方とも“足が~”という映画だったのです。夜見た『靴に恋する人魚』のほうはその前に韓国料理店で美味しくビールを飲んでしまったせいか、眠気でとんでしまったシーンがちょびっとありますが、どちらの映画も可愛らしい映画でした。

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2006/04/06

龍井茶と乾隆帝

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清明節(4月5日ころ)は24節季のひとつで、お茶の世界では一番大切な標準節です。明前(清明節前)につくられたという意味の明前茶は極上茶の代名詞になっています。中でも明前龍井は大変有名です。「君不可一日無茶!」と言うほどお茶好きだった清朝6代皇帝乾隆帝 (1711-1799)は、中国歴史の中で最もお茶を特に龍井茶愛した皇帝として有名です。乾隆帝は南巡のおりに杭州龍井を訪れ、獅峰胡公廟の前にある18株の茶樹を御茶園として封じました。

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2006/03/21

南京雨花茶

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冬にお土産に買って来ていただいた南京雨花茶半斤をこの冬中ひたすら飲んでました。桜が開花することにはどうやら飲み終えそうです。雨花茶という浪漫的名前に魅かれた人は地名から名づけられたという現実的な事実を知ったらちょっとがっかりするかもしれません。とはいえ、このお茶が名茶であることに変わりはありません。外観は松葉の先のような形で均一にそろえられています。茶殻まで綺麗なお茶です。

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2006/03/14

『盗られてたまるか』

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韓流シネマ・フェスティバル2006の序盤、すでに一番面白い作品を見てしまったような気がします。
最初から一番見たかった映画でした。映画『盗られてたまるか』の主人公である韓国最高のプログラマーの趣味は泥棒、ハイテクを駆使して盗むのはテレビのリモコンだったり冷蔵庫の食べ物だったり、住人が大事にしている品物です。主人公に狙われた家族が家庭の平和を守るために、奮闘するうちに家族愛を取り戻してゆく、ファミリーコメディです。たぶん家族を守ろうとして奮闘するお父さんが主人公なのだろうと思いますが、私の中の主人公はやっぱりソ・ジソプが演じているプログラマーなのです。最初の登場がMITみたいですごくかっこ良かったので、国宝みたいなものを盗むのかなと思いきや‥‥、盗み出すもののちゃっちさと盗みの技術のギャップが笑えました。

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2006/03/12

『まわし蹴り』

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新しくオープンしたシネマート六本木で見た私の記念すべき第一作目は『まわし蹴り』でした。
K-POPに詳しくないので、お恥ずかしいことに主人公を演じた神話(SHINHWA)のヴォーカル、キム・ドンワンを知りませんでした。なんとなくヒョンビンが主人公だったらいいなぁと思いながら映画を見ていたので、途中からどうも優等生よりも後からテコンドー部に加わったキム・ドンワン演じるところの不良高校生が主人公らしいと分かった時には、あぁそうだっけとなぜか納得してしました。テコンドーに出会った落ちこぼれ高校生たちの成長日記と謳っていたっけと。人がたくさん出てくる時は、人間相関図ぐらいは頭に入れておいたほうがいいですね。
爽やかな青春スポーツドラマで、気持ちよく見ることができる作品でした。

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2006/03/08

胡雪岩

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清代に江南一大巨商、紅頂商人と称された胡雪岩(1823~1885)は杭州出身の大有名人です。銭荘の見習いから身をおこして巨万の富を築きました。宰相左宗堂を援助して功を上げ、官吏でないにもかかわらず朝廷から紅頂戴を賜りました。
1874年河清坊大井巷に開業した漢方薬店「胡慶餘堂」は、北の同仁堂、南の胡慶餘堂と称され、全国に知らぬ者のない老舗となりました。
画像は胡雪岩が三年の歳月を費やした大邸宅です。清朝時代の豊かな江南商人の邸宅がどのようなものであったかが垣間見ることができます。

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2006/03/02

『県庁の星』

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『県庁の星』を見て来ました。ビックプロジェクト参加目前に民間企業交流研修のメンバーに選出された主人公が三流スーパーで悪戦苦闘する姿を描いたコメディーでしょうか。公務員の世界と一般社会の意識のずれがテーマです。映画としては地味な内容なのにもかかわらず、主演の二人の力で魅力的な作品になっているなぁと思いました。私も織田裕二じゃなかったら、この映画を見に行こうと思わなかったので。そういう動機で映画を見るのも良いものです。

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2006/02/27

『PROMISE 無極』

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真田広之、張東健(チャン・ドンゴン)、張柏芝(セシリア・チャン)、謝霆鋒(ニコラス・ツェー)が競演した陳凱歌監督作品『PROMISE 無極』を見てきました。予告やCMでスケールの大きさや色彩美は感じたのですが、あまり内容を感じさせないものだったのでストーリーがすごく気になっていました。まったく別世界のファンタジーだったのを見て、納得です。感想には賛否両論あるみたいですが、興味深い映画でした。

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2006/02/25

『あわてんぼうさん』

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昨日ご紹介した台湾絵本作家ライマ(頼馬)の絵本『あわてんぼうさん』(慌張先生)が来週登場します。彼の作品は日本初登場ではありません。『ぼくが早起きした日』(早)が雑誌に掲載されたことがあります。コブタちゃんが大好きな人のために早起きしてがんばる可愛らしいお話です。ライマの作品には悪者はでてきません。みんな可愛らしくて微笑ましい子たちばかり。この『あわてんぼうさん』もそうです。彼の作品はこれから複数登場することになるかと思いますが、ぜひライマの世界にふれてほしいなぁと思っています。

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2006/02/24

台湾絵本作家 ライマ(頼馬)

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台湾絵本の翻訳を8年もやっていると、台湾絵本のことは結構自信があると思う今日この頃です。
台湾はそんなに大きな国ではないので、星の数ほど絵本作家さんがいるといったら言いすぎになってしまいますが、星の数ほどはいないけれども巨星だったらいくつか心当たりがあります。その中の一人がライマ(頼馬)さんで、私が台湾絵本が好きになったきっかけになった絵本作家です。画像を見ていただくとちょっと分かっていただけるかなぁと思うのですが、怪獣にしては可愛らしすぎる、動物と言ってもこんな不思議な子はいないなぁという面白いキャラがいっぱいでてくるお話をいっぱい描いている人です。右の画像はライマが自分の日常をイラストにしたものです。自分までおもしろ可笑しく描ける人なのです。もうすぐ彼の絵本がお目見えします‥‥。続きは明日!

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2006/02/05

ハニープディング

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しばらくぶりで地下鉄の表参道駅に入ったら、工事中で閉まっていた空間にフードコートができていました。エチカ表参道という名前らしいのですが、ケーキ屋さんにパン屋さん、各国の料理を扱うお店、小さいながらも個性のあるお店が並んでいるので目移りしてしまいます。写真はジョヌ・デ・アトリエというお店の一日限定300個のハニープディングです。数種類あったのですが、持ち運びの都合上シトロンと菩提樹の2種類を購入しました。フードコートですから、その場で食べることもできます。

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2006/01/26

平水珠茶

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18世紀末、英国は乾隆帝誕生祝いの名目で、元駐露大使マッカートニー率いる外交使節団を中国に派遣しました。使節団に要した費用は英東インド会社が全て負担しています。英国東インド会社は1600年創立、1664年に中国から輸入した茶を貴重な贈り物として君主に献上しましたた。英国が直接中国茶を輸入する歴史はこの時から始まっているようです。以後中国からさまざまな種類のお茶が海外に広まっていきましたが、そんなお茶のひとつである平水珠茶はそのお茶の外観からガンパウダーと呼ばれ親しまれています。平水珠茶は1、2回くらいしか飲んだことがなく、あまり印象がなかったのですが、今年になって俄然興味があり改めて飲みたいなぁと思っていたところ、まさか岩茶房でこのお茶をいただけるとは思っていませんでした。今年はこのお茶と縁があるのかも‥。

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2006/01/24

『愛していると、もう一度』(All about Love)

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もうずいぶん経ってしまったような気がします。なにせ東京国際映画祭で見たのに、載せるのを逸してしまっていたのです。去年見た劉徳華(アンディ・ラウ)の映画の中でこれ以外は江湖ものばかりだったような気がします。この作品はちょっとしんみりしてしまいました。
今年もたくさん良い映画が公開されるといいなぁと思う今日この頃です。

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2006/01/19

『バスケットボールトライブ』

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いや~、買ってしまいました。『バスケットボールトライブ』DVD BOX。レンタルしようと思って出かけたのに、なんと無かったので、借りれるまで待つくらいなら、買ってやるぜ!と現場の勢いでバ~ンと‥‥。台湾ドラマはそんなに何本も見たことがないのですが、ちょっと気になっていたドラマでした。ストーリーは、中国の地図にも載っていないバスケットボールシティというバスケットボール至上主義の街で繰りひろげられる青春ドラマという感じでしょうか。実は主演のロイ・チウでさえ他の出演作品を見たことがありません。これから台湾ドラマの魅力を勉強して行こうかなぁと思ってます。

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2006/01/07

シュトーレン

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シュトーレンは、ドイツやスイスの冬、特にクリスマスに欠かせない発酵菓子です。何ヶ月も前にレーズン、オレンジピール、ナッツをラム酒に漬け、シーズンが到来するとそのドライフルーツを生地に煉りこんで焼き、焼き上がりから一週間で食べごろになります。お菓子作りにこっていた頃はドライフルーツをお酒に漬けるのが楽しみでした。そのまま食べても美味しいし、他のお菓子作りにも利用できるので大変重宝していました。シュトーレンは何ヶ月か持つのでクリスマスの季節に売られるものを複数買ってこの時季までお茶菓子として楽しんでいます。

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2005/12/31

『古井戸』(老井)

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陽春公開される『単騎、千里を走る』(千里走単騎)の監督張芸謀(チャン・イーモウ)が若い頃は撮影スタッフ(カメラ)であったことは有名な話ですが、彼が役者としても大変才能のある人だということがよくわかる作品が『古井戸』(老井)です。水をくむ仕事が大変な苦労となっている田舎の村に帰ってきた青年が井戸を掘ろうと奮闘するお話で、当時カメラをやっていた張芸謀が主人公の青年も演じています。監督となった後も、『テラコッタ・ウォリア』(秦俑)や『キープ・クール』(有話好好説)などで役者をしていますが、特にこの『古井戸』での演技が印象に残っています。

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2005/11/16

『ひとまず走れ!』

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韓国映画『ひとまず走れ!』は、クォン・サンウとソン・スンホンらが演じる不良高校生(といっても一人は運転できる年齢に達しています)3人組が降ってきた大金21億3700万ウォンを着服しちゃうというコメディー。
『悲しき恋歌』では実現しなかった二大スタークォン・サンウとソン・スンホンの共演が数年前果たされていました。
公開されたら見に行こうと映画のちらしはキープしていたものの、そうこうしているうちにDVDがレンタル店に並んでいました。小さな画面とはいえ、見れてよかったです。

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2005/10/18

九寨溝と映画『HERO』(英雄)

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今、中国の中で行きたい場所が集中している地域は四川、雲南、西蔵この3ヶ所でしょうか。行ったことがないわけではありませんよ。自慢ではないけれど、世界遺産にもなったかの有名な黄龍や九寨溝にはまだあまり知られていない頃に行きましたから。近年飛行機で行けるようになりましたが、あの時は崖崩れに遭ったり山賊みたいな人たちに車を止められたり、キツイ旅でした。九寨溝が映画『HERO』(英雄)の一部舞台になってスクリーンに映った時、映画館の中で思わず懐かしんでしまいました。
今度は茶馬古道など歩いてみたいです。

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2005/10/07

山の上の茶会

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茶聞香でティーソムリエをなさっている柳沢さんが極楽寺・稲村ガ崎アートフェスティバルの一環として稲村ガ崎のどんぐり工房というところで茶会を2日間開催すると聞いたので、ご挨拶にうかがいました。
初心者に近い人たちを優しく教える様子は、裾野を広げたいという彼女の気持ちそのままに、ぴりぴりした緊張感のない楽しい茶会でした。
手作りの茶盤も初めて見たし、勉強させていただきました。
お餅つきも誘って下さいませ。

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2005/07/04

『雲南物語』(雲南故事)

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現代中国映画上映会が今月上映する映画は『雲南物語(雲南故事)』です。
戦争に翻弄され、旧満洲から遠く雲南にたどり着いた日本人女性の数奇な運命を描いた真実の物語が描かれています。この映画の見所といえば、美しい雲南の自然でしょうか。風景をみるだけでも楽しめる映画といえるかもしれません。 
そしてこの作品は、映画祭以外では一般公開されておらず、ビデオソフトも未発売です。この機会をお見逃しなくご覧下さいませ。

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2005/07/01

かえるちゃん系デザート

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祁門紅茶の特製プリン、茶宴の最後を飾るデザートには特製という2文字がついていました。どんなスペシャルがついてくるのか高まった期待の中、出てきたのは祁門紅茶プリンとその上に流し込まれた祁門ミルクの上に特別に浮ぶハスマ(カエルの脂肪)でした(写真で氷のように見えるのがそうです)。
つい最近までハスマ付デザートを食べたことがなかったのに(それとも気づかなかっただけ?)、かえるちゃん系デザートによくよく縁があるこの梅雨時、2度あったことは3度目もありそうです。珍しいはずのものなのに‥。
ちなみに、お味は紅茶プリンは濃厚、ミルクティは甘くて、とっても美味しかったです。

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2005/06/25

本場の中国茶芸を楽しみませんか?

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浙江樹人大学で茶文化の教師をしている方々が、現在1年間の予定で日中文化交流のため国際茶道・香道丹月流宗家にホームステイしているので御紹介いただけるということで、鎌倉市極楽寺の丹下明月先生(国際茶道香道丹月流宗家)のお宅を訪ねました。
宗家は日本で茶道・香道、中国茶道、紅茶茶道を教えるだけにとどまらず、海外との茶文化交流も活発に行われており、中国各地の茶文化研究会の顧問や理事を兼任、浙江樹人大学客人教授として授業も行っています。
伺ったお宅では、まず通された応接室の壁一面にびっしりと飾られた茶器のコレクションにため息がでました(まるで美術館のようでした)。そして大きなガラスの向こうに広がるお庭に目が釘付けになりました。借景という様式がありますが、借景というより庭つづきに山が迫りどこまでがお庭なのかわかりません。庭はいつでも茶宴が開けるような状態になっておりました。今この時期ならばキラキラ光る緑の中で、というわけです。
大きな定例の茶宴としては、初春の宴、桜花の宴(庭に鎌倉で一番大きな山桜があります!)、月見の宴が、百数十人ものお客様を招いて開催されるそうです(二階にもお茶室や広い茶芸スペースがあるのです)。
本場茶芸のレッスンを受けたい方、表演を見学しながら素敵なお庭で茶会を催されたい方、ぜひ一度丹月流に問い合わせてみて下さい。歓迎して下さると思います。場所は鎌倉市極楽寺ですので関東にお住まいの方は是非、また文化交流のためならば出張も可能ということですのでそれ以外でも相談してみてください。
(問合せ先 Tel: 0467-23-2131 Fax: 0467-22-8176)203

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2005/06/13

蛍の季節なのですねぇ

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京都ではこの時季、哲学の道や白川などで蛍を見ることができるのだそうです。
6月11日土曜日には上賀茂神社、下賀茂神社で蛍に関する催しがありました。ぐうぜんにもその下賀茂神社で行われた“蛍火の茶会”の直前までその場をぶらぶらしていたおかげで、参道に出ていたお店で買い物を楽しむことができました。一度は汚染によって破壊されてしまった糺の森の清流も20年ほど前から地元の人の尽力によって蛍火が見られるようになったのだそうです。自然の蛍を愛で茶会を楽しんだ江戸時代の風情を再顕するために行われる“蛍火の茶会”でいつか自然の蛍が見ることができるのもそう遠い未来のことではなさそうです。
私は本物の蛍火を見ずに神社を離れてしまいましたが、和菓子でできた森の蛍を連れて帰りました。

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2005/06/12

はじめての御朱印帳

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最近聞いたことでスゴイなぁと思ったのは、連休のたびに四国八十八ヶ所を歩き遍路している人のお話です。
私なんてエレベーターのない建物を6階まで上っただけで、ちょっと目の前が薄暗くなってしまいますもの。お遍路、縁がありません。話を合わせようとして発した言葉といえば、「行く先々でいろんな物がもらえるんですよね」って、レベル低すぎました。
そんな私でも、その人が持っている150年前の御朱印帳の話を聞いているうちに、「ちっとも羨ましくないぜ」とぐれていた私の心に負けず嫌いの火がともりました。私だって御朱印帳持ってやる!で、このこをテクテク買いに行きました。☆印がかわいい。
お遍路は無理だけど、好きな寺院の御朱印を集めてみます。

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2005/06/07

『さらば、わが愛 覇王別姫』(覇王別姫)

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さらば、わが愛~覇王別姫

物語は1924年から始まって、日本軍の北京占領、抗日戦、国府軍復帰、解放軍入場、反右派闘争、文化大革命と半世紀に及ぶ激動の時代、最下層の捨て子から人気絶頂の京劇俳優に登りつめて時代に裏切られた2人の男の生涯を描いています。
時代の波と人間の愛憎にほんろうされつづけてもなお幼い頃からの愛を貫いた京劇の女形俳優の役を張國榮(レスリー・チャン)が演じました。
どんなに時が移り変わっても、素晴らしい作品や素敵な役者さんがどんどん出てきても、私の心の中のアジア映画ベストテン第1位に永遠に輝いている作品です。

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2005/06/06

『上海グランド』(新上海灘)

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1930年代の上海租界を背景としたレスリーの出演作品で忘れられないのが『上海グランド』(新上海灘)で、人気、実力ともに絶頂期にあった張國榮(レスリー・チャン)と劉徳華(アンディ・ラウ)が共演するということで話題になった作品です。この二人は王家衛(ウォン・カーワイ)監督の『欲望の翼』(阿飛正傳)で共演したことがありましたが、主演を張り合ったわけではなかったので、この映画が本当の“夢の競演”というやつだったのです。
瀕死の重傷を負ったレスリー扮する主人公が走る車の車窓から目で追った夢の景色は涙なしでは見ることができませんでした。
「この先、手に入れた物はあんたと山分けだ」
「俺はたまたま上海に来ただけだ。
用が済めば出て行く」
「どうかな。気が変わるかもしれないからな」

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2005/06/05

『追憶の上海』(紅色恋人)

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現代中国映画上映会が今月上映する作品は張國榮(レスリー・チャン)主演の『追憶の上海』(紅色恋人)です。1930~40年代租界下の上海を舞台に、共産党の地下党員とそれを守る女性の姿をアメリカ人の回想という形で描かれており、主人公である秘密警察から追われる共産党員を張國榮(レスリー・チャン)が演じています。
この作品は、純粋な中国映画に香港の張國榮(レスリー・チャン)が迎えられた最初で最後の作品であり、香港や台湾でも広く公開され話題を呼びました。

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2005/06/04

『恋する天使』(大三元)

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『恋する神父』(神父授業)を見ながら、そういえば張国栄(レスリー・チャン)も似たような神父さんの役をしていたなぁと思い出し、夜中に『恋する天使』(大三元)のビデオをひっぱりだして懐かしく見ました。
張国栄(レスリー・チャン)と袁詠儀(アニタ・ユン)はこの作品以外にも『君さえいれば』(金枝玉葉)や『炎の料理人』(金玉満堂)などで共演しています。
在りし日のレスリーを見ながら、コメディーなのにしんみりしてしまいました。

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2005/06/03

『天龍八部』

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天龍八部 DVD-BOX 1  天龍八部 DVD-BOX 2

金庸原作の『天龍八部』のテレビ番組が始まっていたのを、さっきやっと知りました。
実は原作本もまだ読んでいないのです。夏までにはやっておく宿題?としてここにメモしておこう。

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『恋する神父』(神父授業)

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生真面目な神学生(クォン・サンウ)と型破りな性格の帰国子女(ハ・ジウォン)の可笑しくて切ないラブ・ストーリーでした。
生涯独身を貫かなければならない神父さんになるべく勉強している神学生が恋をするお話なので、切ないエンディングが用意されていると思いきや‥‥。
韓国映画はエンディングが予測できません。

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2005/06/02

『マイ・ブラザー』(ウリヒョン)

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あんまりです~っ。子どもの頃には確執があったけれど、大人になって相手のことを理解しあえるようになったねっという爽やかな涙を流せる映画だと思って見に行ってしまった私にとっては、かなり酷な映画でした。泣きたくて映画を見に行くのではないのに、後半は泣きっぱなしでこのまま外に出たら変な人だと思われる危機感を感じるほど涙が止まらなくて、どうしようかとあせりました。今回だけはひたすら長いエンドロールがありがたかったです。
読みが甘かった自分が悪いとは思うけれど、私を泣かせるな~!

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2005/05/30

精進揚げ

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精進揚げとは、簡単に言えば肉類を使わない天ぷらです。下味をつけて調理をするので、たれや醤油などつけずそのまま食べることができます。この中華風精進揚げのすごいところは、一般的な野菜以外にもお菓子や果物、余り物などなんでも材料に使います。今回食べた精進揚げには突拍子もないものははいっていませんでしたが、揚げた素麺が白い蝶々のようにキレイで食べるのがもったいなかったです。

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2005/05/29

緑が目にしみる映画その2 『山の郵便配達』

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この映画はけわしい山中にある村に一軒一軒歩いて郵便を配達しつづけてきた配達員が、自分の生きがいである仕事や人々との交流、配達に連れ添ってくれた犬までもすべて息子にたくしてゆくというお話です。
感動すべきところは、そこここにあるのですが、霧がかった深い山の緑に、大きな荷物をせおった背中がだんだん小さくなっていくのを見ただけでじーんとこみあげてくるものがあります。
5月になると見たくなる映画その2です。

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2005/05/28

緑が目にしみる映画その1 『心の香り』

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中国の南方では5月になると田んぼに水を引くために用水路や河川を清掃して、龍船競争が行われます。
この『心の香り(心香)』という映画にもそんな風景を見ることができます。
両親の離婚問題が解決するまで、都会から会ったこともないお祖父さんが住む遠い南方の町に預けられてしまった主人公の少年は、お祖父さんにも土地にもなじもうとしません。心に悩みをかかえた少年が龍船を追う時にみせた子どもらしさと背景の緑に胸がじ~んと打たれます。
5月になると見たくなる映画その1です。

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2005/05/26

マンゴーな時

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夏に向かうぞという季節がやって来ると、どうもマンゴーが食べたくなります。でもまだマンゴーをスーパーなどで見かけるという機会にめぐまれていません。せめて中華料理店の“本日のデザート”にマンゴープリンを!という願いもむなしく何回もからぶったすえ、こうなったらマンゴーが確実にあるフルーツパーラーに出かけようと決心しました。やっぱりあるべきところにはあるのですねぇ。そこはマンゴーパラダイスでした。美味しそうな宮崎マンゴーがいっぱい並んでいました。沖縄マンゴーもそろそろです。これからマンゴー、いっぱい食べられますね。

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2005/05/25

雲片

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いい名前ですねぇ、雲片。どんなお料理が出てくるのだろうかとイメージが広がります。
わかりやすく言ってしまえば野菜の葛煮ではありますが、中国の禅寺から伝わった精進料理だけに、食材を雲のかけらの如く切って野菜はへたも残さず召し上がっていただくという禅の心が反映されている料理です。
温かいうちに食べるととても美味しいです。

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2005/05/24

黄檗豆腐、もっと食べたい

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高野山に高野豆腐(氷豆腐)があるように、黄檗山には黄檗豆腐(豆腐羹)があります。高野豆腐はスポンジのような食感をもっていますが、黄檗豆腐は豆腐系食物とは思えない弾力のある食感をしています。すごく手間のかかる食物だからなのでしょうか、ちょぴっとしか出てこないので(この一皿で2人分なのです)、「もっと黄檗豆腐を~!」という欲求が高まります。一度でいいから飽きるまで食べてみたいです。

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2005/05/21

マイ・ボス、マイ・ヒーロー

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ヤクザの親分が高卒の学歴を得るために高校生になってイジメられたり恋をしたりするこの映画、いい大人(それもヤクザが)がむりやり高校生に変身するには無理がありすぎますよね。やっぱり、制服にオールバックは似合わないでしょう。まぁ、そのヘアスタイルも高校生活を送っていくうちに髪の毛がみだれてナチュラルヘアーになるのですが、そうなるとだんだん違和感がなくなってくるのが不思議です(他の韓国ドラマなどにも言えますが)。ヘアスタイルひとつで雰囲気はかわるのだなぁ感心しきりでした。感覚が麻痺してくるのでしょうか、それとも演技力のなせる技でしょうか?
最初はコメディかと思ったお話も最後はかっこいいアクション映画、たくさん笑ったし、楽しめました。

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2005/05/20

岩茶房製の餅茶

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岩茶房で行われるお茶会で以前から話のはしばしに陸羽や利休の名前がよく出てくるなぁと思ってはいましたが、まさかその時代のお茶を再現してしまうとは思いませんでした。その時代とは、今を遡ること千数百年前、中国の唐代ということです。そのころのお茶は写真のように五円玉のような形をしていました。飲み方は陸羽が茶経(世界で初めて書かれたお茶の指南書)で固形を茶末にした茶葉を煮て飲むと述べています(あまり美味しそうに思えません)。実際飲んでみるお茶の味は、「茶と薬の違いは、美味しいとお茶で不味いと薬」という言葉から言えば、“美味しく何杯でもいける薬”という感じでしょうか。
そうなると、今度は安土桃山時代のお茶ってものを飲んでみたいものです。どんなお茶を飲んでいたかご存知の方がいたら、ぜひぜひ教えて下さいませ。現在のようにきれいに湯に溶ける抹茶ではなかったらしいのです。

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2005/05/19

鎌倉小川軒のレーズン・ウィッチ

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地方に出かける楽しみは、美味しいお土産を家に持って帰ることです。
そして鎌倉ときたら、やっぱり鎌倉小川軒のレーズン・ウィッチを買いに行かないわけにはまいりません。
冷蔵庫から出したばかりのものをサクサク食べるのもよし、常温でしばらくおいて柔らかくなったバターがサブレになじんでしっとりとしたものを食べるのもよし。
あればあるだけ食べたくなるのが悩みです。健康を考え抑えて1箱か2箱だけ買います。大人ですから。
鎌倉小川軒が近所になくてよかったです。さもなければ、いまごろ高脂血症かなにかになっていたかもしれません。

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2005/05/18

精進料理始めました。

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精進料理のお勉強を始めました。鎌倉の不識庵は、草花に囲まれた静かな坂の中腹にあるとても居心地の良いところで、次回うかがう時にはきっと咲き並ぶ紫陽花の花を見ることができることでしょう。他人に邪魔されず紫陽花をひとりじめできる贅沢が今から楽しみです。
私もちょびっとだけ手伝った肝心の精進料理は、五果飯、おくらすいとろ、パプリカのやきびたし、高野豆腐の湯葉まき。来月は胡麻豆腐の作り方を習います。
健康生活の第一歩を踏み出せたかな?

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2005/05/17

火山高

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ある映画作品を気に入る時、それは私にとって好きな役者さんが出ているというよりもストーリーによるところが大きいです。好きな役者さんが出ているうえにストーリーもおもしろいのがやっぱり最高ですが、知らない役者さんたちが出ていても、すごく気に入ってしまう映画もたくさんあります。
『火山高』は高校の名前がそのままタイトルになっています(タイトルになんのひねりもありません)。その高校を舞台にしたアクション映画なのですが、気で水を操って戦うところが、中華的武侠映画みたいですごく気に入ってしまいました。
最近、韓国の俳優さんたちがクローズアップされ、過去作品歴などもとりあげられるようになり、「えっ!どこに出ていたの?」とびっくりするようなことが時々あります。例えば『JSA』に出ていたイ・ビョンホンのことはまったく気づきませんでした。
で、『火山高』もグォン・サンウがちょっとだけ(重要な役ですけれど)出演しています。主人公よりもかっこいいなぁと思った私は先見の明があったのかな?

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2005/05/16

同じ年の家庭教師

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好きな役者さんがこういう役をやって欲しいと思う理想の役をやっている映画というのは、最初から最後までとっても気持ちがよいものだなぁとニコニコ認めてしまえる作品ですね、この『同じ年の家庭教師』。
制服姿でチッと舌打ちするグォン・サンウの顔、たまりませんでしたわ。

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2005/05/14

姑獲鳥の夏

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映画館の予告編を見てワクワクしたのは久しぶりのことです。『姑獲鳥の夏』が映画で見られるなんて考えたこともありませんでした。夏の公開が楽しみです。今年の夏がどんなに暑くても我慢できそうです。関係ないっか‥。

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2005/05/13

映画『クンドゥン』の地

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『クンドゥン』はダライラマの半生を描いた作品です。当時(数年前)同じテーマでブラット・ピットが主演している『セブン・イヤーズ・イン・チベット』が巷で注目されるなか、私はこの作品に夢中になっていました。
『セブン・イヤーズ・イン・チベット』(ブラピの映画はけっこう見に行っていたのに)は見に行かなかったけれど、『クンドゥン』は短い公開期間中に3回も(しかも正規料金1800円を払って)見に行ってしまいました。そんな映画、あとにもさきにも初めてです。もちろんVHSとDVDも買いました(この右ページ“大好き”にアップ済み)。内容に関する話は(自分だけのものにしておきたいので)、多くは語りたくありません。
昨日の話の続きになってしまいますが、だ・か・ら、もう一ヶ所ある行きたくても行けない場所というのがこの映画の舞台にもなったラサ(西蔵)です。どなたか高山病にかからない方法をご存知ありませんか?それだけがネックになっているもので‥。

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2005/05/12

待っててね、敦煌

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中国の中で行きたくても行けていない場所が2つほどあり、その中のひとつが敦煌です。
でも敦煌というとなぜかわからないけれど、『天平の甍』(この小説の舞台が敦煌というわけでもないのに)が頭の中に浮んできます。「敦煌に行きたいなぁ~」と考える → 『天平の甍』がカットイン → 苦労しなければ行けないところだよねぇ~と苦悩 → 挫ける。頭の中にこんな流れができています。
この“甍の呪い”を打ち破るべく、今日から通い始めたのがシルクロードの歴史と浪漫を学ぶ講座です。
講義のほうはときどき意識が遠くなりそうな何度かの試練に見舞われましたが、石窟のスライドには目が釘付けになりました。
このままモチベーションを高めて、秋には敦煌へGo!、かな?

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2005/05/11

上海総会

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上海総会(上海倶楽部)というのは1861年に創設された在上海イギリス人クラブの名前です。
1909年改築された建物の外観は典型的なイギリス古典主義建築様式ですが、内装は日本の帝国ホテルのスタイルも参考にされているため“東洋のロンドン”と称されました。
上海総会は太平洋戦争中に閉鎖され、建物は日本軍に占領されましたが、戦後1956年からは国際海員倶楽部として使われ、1971年に東風飯店となりました。80年代、東風飯店の2階にはケンタッキーフライドチキン上海第一号店も開店しました。
そしてかつてこの建物が特別な存在たるゆえんはいまなお健在です。長さ34mのバーカウンターは当時だけでなく、現在も上海最長のものであり、シーメンス製の三角エレベーターは80年たった今も人々を乗せて動いています。

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2005/05/10

ゴールデンウィークは東方美人と一緒に

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ゴールデンウィークを振り返って見ると、休んでどこかに行くといった優雅な連休を送ることはできなかったけれど、お菓子に関しては毎日どれを食べようかと考えるほど恵まれていました。それはもう賞味期限に頭を悩ませるほど和洋中様々たくさんのお菓子がありました。
そしてここのところずっと飲んでいたのが東方美人と呼ばれている台湾のお茶です。このお茶はいろいろな名前を持っていますが、なかでも東方美人という名は大英帝国の女王陛下がこのお茶を絶賛して名づけたという説があります。
茶樹は少しでも目をはなすと、つる草が生えてきたり虫に食われたり病気にみまわれたりします。そうなればすべてが終わりですが、その損失を惜しんだある茶農家が東方美人と賞賛されるお茶を生み出しました。虫に食われて黄ばんでしまった新芽を通常の工程を行って荒茶に仕上たものを洋行に持ち込んだのがすべての始まりでした。それを飲んだ洋行の外国商人はこのお茶のさわやかな味わい、花蜜のような香、鮮やかなみかんのような水色に大変驚きました。最高級の紅茶と比べてもなんの遜色もなかったからです。虫に食われた傷をふさぐために茶木が体内から出す液体がマスカットのような香を醸しだすのだそうです。白毫烏龍、東方美人、香檳烏龍、椪風茶、福壽茶、五色茶、すべてこのお茶の名前です。
さすが、美味しいお茶は伝説の数だけ名前があります。そして、どんなお菓子にも合いました。

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2005/05/09

秋が待ち遠しい

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『チャイニーズスター』という雑誌が1月に創刊されたことはまったく知りませんでした。中国関係の新聞や雑誌はたっくさ~んあるので知らないうちに新しい雑誌が出てくることなんて珍しいことではありません。でも、今回はこの雑誌を見つけた偶然にちょっと感激しています。香港映画が好きな人だったらだれでも雑誌をめくって最初のページを開いた瞬間に感激することができると思いますよ(会員特典のお知らせががどこにはさまれているかによるかもしれませんが)。
「東京にて10月24日から一週間にわたり香港映画祭開催」「香港の映画スターが東京に集結」「数十本の香港映画を一挙上映」
たとえ全部実現しなくても、すごく嬉しいお知らせです。早くこないかなぁ~、秋。

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2005/05/08

『乾隆王朝』

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まぁ昨日のDVDはさておいて、この時期北京に行った人に頼んだ本命のDVDは、じゃ~ん、この『乾隆王朝』です。
思えば、『康熙王朝』の何話だったかを上海のホテルでちらっと見てしまったせいではまってしまい、翌日上海書城にダッシュしたのがきっかけでした。康熙帝も陳道明の康熙帝もとってもよかったです。そして乾隆帝は幼い頃から才能が顕著で、康熙帝は乾隆帝をいずれ皇帝に据えたいがために雍正帝を後継者にしたといいます。
ほんとうだったら第一話目から期待が高まるところなのですが、パッケージの写真を見てちょっと熱がさめてしまいました。爺ちゃんだ(たしかに乾隆帝は長生きだったけど、もっと購買意欲を高めるような写真にすればいいのに)。青年期を演じている役者さんがかっこいいとよいのだけれど‥。中国でこのドラマを見た人にお聞きしたいです。このドラマはおもしろいのですかと。気長に待っていますので、誰か教えてくださいませ。ワインではないけれどしばらく寝かせておきます。最近韓国ドラマを9タイトルも買ってしまったし。

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2005/05/07

すごいかも、中華茶文化DVD

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以前、8枚組計16時間もある『中国茶文化』というDVDをご紹介しましたが、ある意味もっとすごい『中華茶文化』というDVDがありました。
このDVDのすごいところは中国語、英語、フランス語、スペイン語、アラビア語、日本語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語に切り替えられるということです。字幕でも十分なのに。持って来た人が中央放送の人たちがやっているから少なくとも日本語は自然だったとのたまっておりました。
そういうところに興味はありませんが、「茶郷と茶芸」は説明を聞いているとちょっと見てみたい気持ちがわきました。
茶産地ごとの茶芸が見られる‥、増えているようですね、茶芸の種類。

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2005/04/27

激流三部曲『家』

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中国の国民的作家巴金原作映画である激流三部曲のひとつ『家』(他に『春』と『秋』があります)は1910年代の成都にある清朝の官僚であった家長が全権を握る封建的な家族をめぐるそれぞれの悲劇的人生を描いた作品です。
封建的な家制度を批判的に描いたこの作品は大変古く1956年に製作されたものです。白黒映画でより時代的臨場感を味わえる映画ですが、なにぶんフィルムが古いので何度も見る機会は訪れないと思います。この機会にぜひご覧くださいませ。

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2005/04/25

『きれいなおかあさん(漂亮媽媽)』

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五月の上映会では3本の映画が上映されます。
鞏俐(コン・リー)主演の『きれいなおかあさん(漂亮媽媽)』は難聴の一人息子を普通の子供と同じ学校に入れようと奮闘するシングルマザーのお話です。
監督の孫周(スン・ヂョウ)は《心の香り》(心香 1990)などの監督作品の他、《始皇帝暗殺》(監督:陳凱歌 1998)では俳優としても出演しています。久しぶりの監督作となった本作で鞏俐を起用した孫周は、《たまゆらの女》(周漁的火車 2002)でも彼女を起用しています。
鞏俐というとやはりたくましい中国女性のイメージがありますが、その通りの女性を演じる彼女を見ることができる作品です。

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2005/04/19

インファナルアフェアⅢ 終極無間

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『インファナルアフェアⅢ』をすごく見に行きたいのですが、見に行く前に見に行った方に教えていただきたいことがあるのです。アンディ・ラウが演じているラウは大丈夫ですか?悲惨な末路をたどっていたり死んだりしていませんね?
好きな俳優さんが演じている人物に思い入れをこめて見るので、死なれたりするとすごくブルーになりしばらく引きずってしまいます。アンディはけっこうそんな役が多いので、結末を知ってから安心して見たいのです。
ご存知の方、私に『インファナルアフェアⅢ』を見に行かせて下さい。

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2005/04/15

る・さくら

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10日ぶりに通った桜並木、ちょっと見なかったうちに桜の木は衣の色を換えていました。
空中を舞ったり、地面の上にはりついたりしている花びらを横目に向かったのは前から目をつけていた小さなケーキ屋さんです。
桜の季節が終わってしまうと無くなってしまうケーキをまだ味わっていなかったのでした。
この写真にうつった手間のかかった側面を見るだけでもスゴイの一言につきるような気がしませんか?
ケーキの中のサクラもお見せしたかった!さらにその美味しさが伝えられないのが残念です。
もうこれで今年の桜に悔いはなしです。ごちそうさまでした。

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2005/04/10

今年イチオシだった桜餅

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それは、先月なにげに通ったデパ地下で珍しく和菓子屋さんにできた長い行列が気になり覗いた先にありました。
そのことがずっと心にひっかかったまま桜の季節が終わってしまったら気分悪いので、先日わざわざ買いに行きました。こんなことひさしぶりです。「桜餅本日限り」とケースに立てられた赤い札にホッと胸をなでおろし、やっとゲットすることができました。
それは桜餅と言うより私の好きな道明寺風、そのうえ驚くことに中の餡まで表面よりもちょっと濃い桜色。完璧。

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2005/04/09

オープニング作品『氷雨』

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今日から一ヶ月余り催される 『韓流シネマフェスティバル』。
オープニング作品『氷雨』は、今週けっこう夢中になってソン・スンホンが出演している『Happy Together』を見ていたので予習もしっかり、楽しみにしていました。舞台挨拶はあまり期待していなかったのですが、もう一人の主人公であるイ・ソンジェさんが登場した(しかも近くを通った!)ので得したような気分になりました。
ただ、この映画の直前に見た『アビエイター』が170分もの超大作だっただけに、半日沈み込むソファーに座りっぱなしの一日でした。最近の映画は長いです。

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2005/04/06

離婚 (離婚)

092

今月上映会で上映する3本目の映画は『離婚』です。
映画『離婚』は中国を代表する作家老舎(1899~1966)の小説が原作で、1930年代モダン風な生活をおくる人たちの間の離婚をめぐるお話です。
老舎は北京を舞台にした名作(『駱駝の祥子』や『茶館』等)を多く遺しており、それらは今でも読み継がれています。彼が文化大革命中に悲惨な死を遂げたことは大変残念なことでした。

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2005/04/04

朱旭

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ご紹介した『心の湯(洗澡)』と『王様の漢方(漢方道)』に出演している朱旭は日本ではTVドラマ『大地の子』の中国人養父役でお馴染みの俳優です。
彼が出演した映画の中で個人的に好きな映画は『この櫂に手をそえて(變臉)』と『心の香り(心香)』です。どちらも芸人(前者は伝統芸能の名手、後者は有名な京劇俳優だった祖父)の役を演じています。
この2作品はすでに大きなスクリーンでみることができる可能性が大変低くなってしまいました。
人間味あふれた温かさが心に残る彼の演技をぜひ大きなスクリーンで見ていただきたいなぁと思います。

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2005/04/03

心の湯 (洗澡)

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映画『心の湯(洗澡)』は北京の下町にある銭湯を舞台にした人情あふれる作品です。中国の銭湯は日本の銭湯とは違い、地域の人たちの憩いの場であり、入浴だけでなくマッサージや散髪などの多種多様なサービスもあり、様々な語らいのある生活の場所でもあります。
そんな銭湯がある風景は再開発でどんどん取り壊され消えつつあり、作品の中でも悲しい別れがあります。
この作品を通して古き良き時代を垣間見てください。

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2005/04/02

王様の漢方 (漢方道)

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今月の中国映画の上映会では3本の映画が上映されます。漢方ミュージアムをご紹介した翌日にこの映画を紹介するのは大変奇遇ですが『王様の漢方(漢方道)』も上映される映画のひとつです。
内容は身体に悩みをかかえた人たちがツアーを組み、医食同源の生活を体験して身体の悩みを解決するだけでなく、心も和ませるというストーリーです。
各場面に登場する漢方や薬膳療法は興味深いと思いので漢方に興味のある方はおすすめします。

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2005/03/29

伝統の色

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「いったい何の写真を撮ったの?」と、なんの説明もなくこの写真だけを見せられた人はきっとそう思うに違いありません。
竹製の耳掻きに見えるかもしれせん。まぁ、そんなものならば接写したりしませんけど。
こちらは茶道の茶匙でございます(茶道にくわしくないので茶匙と言って良いのか悪いのかわかりませんが)。
もうひとつ言えば、竹製に見えますが象牙で作られたものなのです。白い象牙は代々使われて鼈甲のような色になったのだそうです。
伝統の色とはこういう色なのですねぇ。私には縁のないことなのでした。

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2005/03/28

清朝の時代に茶館で使われていた薬缶

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mixで「清朝」というコミュニティをたてたせいか、古い物がいつの時代にできたものなのかがとても気になる今日この頃、先日のお茶会は昔の薬缶を使って龍井を飲むという趣向で行われました。左写真の薬缶がいつの時代のものかおわかりになるでしょうか?
本物かどうかはわかりませんが、これと似たものを杭州の茶葉博物館で見たことがありました(右写真)。清朝の時代に茶館で使われていた物だそうです。
ちょっと感激しながら鳳凰三点頭で蓋碗に注ぐお湯はコントロールが難しく、まだまだ修行が必要だと痛感させられてしまいました。

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2005/03/26

蒋介石に縁のある梨山茶

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台湾の高山茶園の中でも最も有名な山が梨山です。
農場の小高い場所には『天池』という池があり、その池のほとりにはかつて台湾を統治していた蒋介石がしばしば憂国憂民したと言われる『達観亭』と名づけられた亭が建っています。
70年代中期、梨山の茶樹は人の手によって植えられました。その中の一人として有名なのが陳金地です。陳金地は生命の危険も顧みず梨山特産の水蜜桃を散歩中の蒋介石に差し出して名を成した人物です。
梨山では端境期の空白を防ぐために果物の木の下に茶の苗が植えられ、3~5年後茶葉が収穫できるようになると果樹は切り倒されました。
天池は海抜2600m、市場では1500m以上から梨山茶として売られていますが、厳密に梨山茶の生産者と言われるのは海抜2000m以上の約50の茶園だけです。2400m以上の高山茶園では、年に2回しか収穫はできません。最初の茶摘期は5月末から6月初旬、この時低地茶園の春茶摘みはとうに終了し夏茶の収穫が始まっています。第二の茶摘期は8月末から9月初旬、低地では秋茶と冬茶期の間にあたります。この大変に少ない収穫の良し悪しもすべて天候に左右されます。梨山地区の霜期は大変長く、もし4月に晩霜が降りたら新芽は凍傷にかかってしまい、第一季の茶摘みは水の泡となってしまいます。同様に秋に早霜が降りてしまったら、第二季も難しいことになってきます。このように梨山茶作りは綱渡りのようにリスクをともなう商売です。生産量が少ないうえに製茶時期が低地と異なるために品評会に出すことができないという事情があるため、高山茶の相場はその年の良し悪しや製茶技術に関係なく、高山茶園の名声だけで決まるのです。

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2005/03/25

上海の蒋介石故居

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蒋介石(1887~1975)は浙江省出身の軍人で、1927年上海で4・12クーデターを発動して左派勢力を弾圧し、国民党政権の最高実力者となりました。
1927年12月宋氏宅で宗家三女の宋美齢とキリスト教式で結婚し、大華飯店(マジェスティックホテル)で披露宴を行いました。“愛廬”と名づけられたこの上海の別邸は花嫁の兄である宋子文が妹のために持参金の一部として贈ったものです。
その後国民党が台湾に渡るまでの20余年、多忙な蒋介石が“愛廬”に住んだ期間は長くありませんでしたが、蒋介石の筆による“愛廬”の二字は築山の石に刻まれ、廬山の“美廬”、杭州の“澄廬”と共に蒋介石をしのぶよすがとして庭の片隅に残されています。

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2005/03/24

拉摩斯公寓(ラモスアパート)

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上海市の四川北路と多倫路の角に建つ公寓は1920年代当時映画館経営をしていたイギリス人ラモスが建てたアパートメントであることから拉摩斯公寓(ラモスアパート)と言われました。
1927年秋に広州から上海にやってきた文学者で思想家である魯迅は最初は横浜路にある住居に住みましたが、3年後切迫した社会情勢からそこに住みつづけることができなくなったために日本の友人である内山完造が都合をつけたのが拉摩斯公寓(ラモスアパート)です。3階の4号室が内山完造名義で借りられ、表札も内山完造の名前が掲げられました。1996年、虹口区政府は地区内10ヶ所に文化名人故居の碑をたてましたが、ここもその中のひとつです。

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2005/03/23

茶館ランチその5

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杭州ではいくつかの茶館でお茶をしましたが、ランチをしたのは2ヶ所だけです。2ヶ所だけで杭州の茶館ってこんな感じと決めつけるのは憚れますが、イメージ的にお茶を頼んだら点心は食べ放題という感がありました。
茶館で食べた山胡桃が非常に美味しくて帰る途中にあったカルフールに買いに寄ってしまいました。
そのうえ「山胡桃は杭州市臨安だけの特産物、天下美堅果と称され臨安の老三宝の一つでもある」という商品の能書きを読んだら、ますますお土産としての私の中での価値観が膨らみ、ちょっと調子に乗って数キロほど買ってしまいました。
が、その年の新胡桃を買ったせいなのか茶館ならではの工夫があったせいか、和茶館で食べたときの食べやすさが嘘のように頑強な皮と脆い実に手こずり、私には無理という結論に達しました。

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2005/03/22

季節の和菓子

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お茶席のために作られた和菓子の素敵なところは、繊細な季節感がとりいれられていて味覚だけでなく視覚にもうったえてくるところでしょうか。
今の季節の和菓子は上の写真のような感じ。これから深まりゆく緑を予感させるような色使いです。名前は『野遊び』。
花粉症の私にはこの時季ありえない話です。

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2005/03/19

洞庭碧螺春

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康熙帝と言えば、康熙帝と縁が深いお茶に碧螺春という緑茶があります。
産地は江蘇省太湖洞庭山東山(西山もあります)が有名です。
かつてこの地を訪れた康熙帝が献上されたお茶をたいそう気に入り、そのお茶の名前を尋ねたところ、名前がお茶の素晴らしさにそぐわない土臭い名前だったため、自ら碧螺春と改名したという話が残っています。
康熙帝や乾隆帝は江南を中心に何度も南巡を行いました。碧螺春命名の伝説もそれ故に生まれたと言えるかもしれません。
そろそろ清明節、新しい碧螺春が今年も楽しみです。

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2005/03/18

康熙王朝

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中国で夢中になって見たテレビ番組といえば、『康熙王朝』です。
たまたまつけたテレビに映った康熙帝役の陳道明に目は画面に釘付け、翌日上海書城にダッシュ、『康熙王朝』全50話のVCDセットを何の迷いもためらいもなく買ってしまいました。陳道明がどんなにいい役者さんかお伝えするのは難しいです。国内ではかなり有名な方なのですが‥。
わかりやすく言えば、一昨年の張芸謀監督作品『英雄 HERO』の始皇帝役が彼です。光ってましたよね。

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2005/03/17

蒙頂鷹嘴

071

記録に残る中国初の茶作り名人は呉理真という人です。呉理真と言われてもピンとこない人がほとんどだと思いますが、呉理真は西漢時代、蜀に生まれのちに甘露祖師と呼ばれるようになりました。
『四川通志』によると四川省の蒙山頂には甘露祖師が植えたと言われている8株の仙茶(天女が種を与えてくれたという伝説があります)が現在も存在しています。お茶と仏教・道教のつながりを感じさせる逸話です。
文人たちに「揚子江中水,蒙山頂上茶」と讃えられた蒙山茶は仙茶との評判から、はるか昔より貢茶として珍重されました。
甘露祖師の名がつけられたと思われる蒙頂甘露は日本の茶館でも売っているのを見たことがあります。でも、この蒙頂鷹嘴はありません。
去年のマイスペシャル緑茶と言えるかもしれません。ほんとうにお湯の中で開くと鷹の嘴のように可愛い茶葉でした。

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2005/03/14

茶館ランチその3

068

お腹一杯茶葉料理をランチで食べるのならば、イチオシは竹里館(台北)です。前菜、スープ、主菜、竹筒飯、古典的な点心、お茶、お茶のゼリーとたっぷり出てきます(お値段も相応にしますが‥)。他にまわる時間がなく一点ならぬ一店豪華主義を選択するならば、ここがオススメです。

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2005/03/13

買っちゃった

067

地下街を歩いていて見つけたビデオのワゴンセール。
ビデオほんとに安くなりましたねぇ。昔、アジア系映画のビデオはとても高くて15000円以上はかるくしたのに‥、今まで定価で買い集めたのはどうするの?と、ちょっと複雑な気分でビデオをつらつらと見ていたら、見つけちゃいました、「トランサー -霊幻警察-」!
ブログでかっこいいニコラス・ツェーを見たいのだったらこれとコメントをいただいていた作品の中に入っていたものに間違いない。
教えてくれたみなさん、ありがとうございました。

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2005/03/12

茶館ランチその2

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茶食もここまできたのねぇと感じさせてくれたのが、台北遊茶のランチコースに出された茶梅鮮柑汁です。
茶梅鮮柑汁はふつうに茶梅鮮柑汁としては出てきません。
まず写真右のサラダ(茶梅鮮蔬)を食べきって、ボールに残ったドレッシングを写真左の金柑汁に注ぐ、そうすると茶梅鮮柑汁という飲み物のできあがり。
本当はすっぱい飲み物があまり好きではないので、ほんのりと甘い金柑汁をそのまま飲みたかったのですが、ウエイトレスさんが見ているので、小心者の私はお店の指示に逆らえませんでした。ぐっすん。

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2005/03/10

李製餅家の鳳梨酥(パイナップルケーキ)

064

空港の売店やデパ地下であまり考えずに買っていた台湾土産のパイナップルケーキ、これからは普通のパイナップルケーキではなくスペシャルなものを買うんだと、雨の中わざわざ地図を片手にこれはと思われる店を探しに行きました。
今回は李製餅家です。
ケーキはさくさく、甘くないパイナップル餡はしっとりとして、とても美味しかったです。
これで差不多(あまりかわらない)だったら、くやしいじゃないですか。ここよりも美味しいところを知っている方がいらっしゃったら、教えて欲しいです。次回行ってみますから。

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2005/03/09

コンビニに春水堂

063

珍珠奶茶を生みだしたことで有名な春水堂は、台湾で一番メジャーになった茶館と言っても過言ではありません。
昨年夏、台中で飲んださまざまな種類の泡沫茶はとても美味しく(氷が水でなくお茶を凍らせて作ったものなので、いくら氷が溶けても味がうすくなりません。心づかい&工夫がうまいお店です)、夏に茶館に入るなら春水堂がオススメです。
残念ながら、台中本店以外のお店にまだはいったことがないのですが、台北のコンビにのあちこちで春水堂発のいろいろな飲料品を見つけました。展開がすごいですね。

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2005/02/27

水煙飛天

051

薬師寺から花会式のお便りをいただくと春が来るのだなぁと感じます。花会式には一度もいったことがないのですが、薬師寺はお気に入りのお寺の中のひとつです。
お寺はけっこう好きな場所で、旅先では地図でよさげなお寺を探して行ってみたりします。
あんまりお守りやお札等のお土産は買わないのですが、薬師寺では思わず買いたくなってしまうものがありました。それは飛天の絵馬です。このこがすごく可愛いい。可愛いものには目がない私、お寺でも大仏よりも裏側に立っている足に羽根の生えた像だとか、石窟も中心に座る像よりも壁にくちゅくちゅと細かく描かれているチビちゃんたちに魅力を感じてしまうのでした。

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2005/02/24

酔画仙

048

『酔画仙』、ちょっと前に見に行っていたのですが、映画上映中ずっとぐだらない疑問が頭から離れず作品をお薦めできるほどしっかりと映画を見ることができませんでした。
言い訳ではないのですが、張承業役の子がお腹をすかせた貧しい子どもであるはずなのに、パッツンパッツンのほっぺをしていてまったく可哀そうに見えなかったのです。時代考証よりも俳優チェミンシクに似ている子を選んだのでしょうか?とにかく政情不安な時代に裕福でない人がぷくぷくしているということが気になって主人公の芸術的苦悩どころの話じゃなくなってしまったのです。
その後この疑問を友人たちの前でうったえたのですが、「ありえないよ~」と騒ぐ私に黙って聞いていた人が冷静に教えてくれました。「統計学的に言えば、どんなに貧困でも太っている人はいるんだよね」
統計学‥‥。ごめんなさい。私が悪かったです。

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2005/02/21

春風秋月 中国茶倶楽部

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茶楽の記事を見たらとても懐かしくなって、春風秋月に行ってきました。いつものことなのですが、1~2時間だけのつもりがやっぱり店主アンディさんの素敵な人柄のせいで、ほとんど半日といってよいぐらいの時間をそこで過ごしてしましました。はっと気づいたら夜だったという失敗を何度繰り返せば学べるのでしょうか私は‥。
これから春風秋月に行く方々に、ひとつ忠告させていただきます。
後の予定がある方、急いでいる方、椅子に座ってはいけません。時間を忘れてしまいますから。
反対に中国茶(特にプーアル)が好きな方、香港(特に芸能界)が好きな方、一度行ってみることをおすすめいたします。話がはずんで楽しい時間を過ごせることまちがいなしです。

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2005/02/19

エッグプリン?

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持って来てくれた方にこのプリンの名前を聞いたのですが、忘れてしまったそうです(限定だということはまちがいないらしいのですが)。
卵の殻の中にプリンが入っているのでエッグプリンでしょうか?すごく手間がかかっていそうですが、もっとたくさん食べたかったです~っ。

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2005/02/18

缶武夷正岩茶

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炭火手炒り烏龍茶の字が目立ちますが、このお茶はただの缶烏龍茶ではなく武夷正岩茶100%使用、しかも茶園限定のお茶なのだそうです。(茶園限定ならば岩茶の名前が気になります。岩茶の中では比較的生産量が多そうな肉桂とか水仙なのでしょうか?)
今までいろいろな種類の缶烏龍茶が登場しましたが、生産量の少なさを考えると武夷岩茶はないなと思っていました。本当にびっくりしました。

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2005/02/15

西洋鏡

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1902年、イギリスから北京に来て見せ物小屋をやっているレイモンドという男がいました。彼の出し物は『西洋鏡』でした。それは7年ほど前に発明されたばかりの「映画」でした‥。その西洋鏡に興味を持った豊泰写真館に勤めるカメラマン・劉京倫(リゥ・ヂンルン)は、後にレイモンドの意思を受け1905年、ついに史上初の中国映画《定軍山》を完成させました。
今からちょうど100年前のことです。最初の中国映画《定軍山》の誕生秘話を描いた『西洋鏡』を、くしくも中国映画誕生から100年目にあたる今年2005年に鑑賞するというのはとても意義のあることのような気がします。今週土曜日、現代中国映画上映会で上映されます。

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2005/02/09

今年の茶壺

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今日は暦でいえば旧正月(春節)でしたが、春節らしいことはなにもできませんでした。せめて水餃子ぐらいは食べたかったのですが‥。
写真の茶器は、昨年こういうふうに作って下さいとお願いして作ってもらった今年の春節から可愛がって育てようと思う茶壺(中国語では急須のことを茶壺といいます)です。写真で見てもあまり分からないと思うのですが、これはまんまるい月をイメージして、できるだけ丸くしてくださいとお願いして作ったものなのです。
Formosa Tea Connectionさんを通して作っていただきましたが、Formosa Tea Connectionがサロンを4月で閉鎖するということを最近のメルマガで知って大変残念に思っています。お茶を買いに行くというよりも、サロンでいただくお茶菓子がとても楽しみでした。閉鎖前にもう一度美味しいお菓子をいただきに行きたいものです。

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2005/02/07

カンフーハッスル

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結局今年見たお正月映画は『カンフーハッスル』だけでした。とはいっても、『カンフーハッスル』は1本で2本3本分見たような気分を味わえるほど“ありえねぇ~”面白い映画でした。周星馳(チャウ・シンチー)や功夫(カンフー)の達人たちがくりだすさまざまなありえない数々の技の中には、金庸の武侠小説に登場する技がたくさんあります。(金庸はこの映画から支払われた権料をスマトラ沖大地震の被災地に寄付したそうです。いい話ですねぇ~)
周星馳(チャウ・シンチー)と金庸の武侠小説と言えば、『鹿鼎記』を思い出します。金庸が書く小説には正義感の強いヒーローがつきものなのですが、この『鹿鼎記』のヒーローはお調子者の世渡り上手、肝心な武術も弱いというありえないヒーローです。ちょっとコメディチックなところが周星馳(チャウ・シンチー)演じるところのヒーローのイメージにあったのでしょうか‥。

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2005/02/06

中国茶文化

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『中國茶文化』というDVD8枚組を、北京に行っていた知り合いが気をきかせて買ってきてくれました。
辞書みないな装丁の豪華な箱を開けると、はいっているのは8枚のDVDだけ他になんのおまけも無く、まったく味も素気もありません。
は?という感じでしたが、内容はたくさんつまっていました。
1枚2時間くらい、それが8枚、一日見たら疲れます。好きな映画でも8本は見られません。
でも、映像も凝っているし、中文字幕もついているので、ある程度中国茶の知識がある人ならば、何に関して話しているのか検討がつくので、オススメだと思います。
中国もこんなすごいものを作るようになったんだなぁと、ひたすら感心してしまいました。

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2005/02/05

ポレポレ東中野

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1999年9月に起きた台湾大地震をテーマにしたドキュメンタリー映画『生命 -希望の贈り物』が、1月下旬からポレポレ東中野という映画館で公開されています。
ポレポレ東中野は住所を見るところ、昔BOX東中野があった場所と同じような気がします。そこに行ったのは後にも先にも張元(チャン・ユエン)監督作品のオールナイトを見た時だけ。あの時はほんとヘロヘロになりましたぁ~。
BOX東中野はドキュメンタリー映画作品を中心に上映するポレポレ東中野に生まれ変わったのですね。なかなか見ることのできない映画をこれからもどんどん上映してください。

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2005/01/31

碗釘

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金継ぎで直したという茶壺の画像をお友だちが送ってきてくれました。補修してまで使用している茶壺、きっと逸品にちがいありません。今度ぜひ手にとって拝見させていただきたいものです。
日本には金継ぎという素晴らしい修復技術がありますが、中国では碗釘で補修します。どんな感じかというと、手っとり早く見たいという方は、張芸謀監督の映画『初恋のきた道』でご覧できるかもしれません。主人公の少女が転んで割ってしまった思い出深いお碗を、孫娘のためにお婆さんが村にやってきた陶器修理職人を呼び寄せ、買った方が安いというその職人の助言をおして修理してもらうという場面で垣間見れたような記憶があります。
記憶違いだったらごめんなさい。
それから、こちらは記憶違いはないと断言できるのですが、かの有名な龍井茶の茶葉の形は碗釘のようだと形容されています。

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2005/01/29

和平飯店

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去年の夏旅行中にやむをえず現地で買った使い捨てカメラ、やっと重い腰をあげて現像に出しに行ったのに写真はすべてダメになっていました。原因はたぶんフラッシュがたけていなかったからとのこと。
!そういえば、カメラの中に入っていたのは、すべて和平飯店のオールドジャズバンドでした。
何を撮ったのか思い出したとたん悔しくなりました。
和平飯店は今でこそ外観だけでなく設備もレトロなホテルとなってしまいましたが、租界時代はサッスーンハウス、キャセイホテルとして多くの歴史的場面の舞台となりました。
私にとってはいつまでも老上海の象徴であり憧れです。

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2005/01/14

干支

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今年の干支は酉ですね。
私がよく行くお茶屋さんでは年末から年始にかけて干支の置物を売ります。干支は縁起物ということで案外買って行く人がいるものです。
そういえば、うちにもありました。下の写真に写っているのがいちおう、うちの今年の縁起物ちゃんたちです。理想は上の写真みたいな芸術品ですけど、可愛さでは負けてないかも。

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