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2008/08/16

ニサ遺跡 その1

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ニサは紀元前247から226年の約500年間イラン東部から中央アジア一部を国土としたパルティア王国の都です。アシュハバードの西約15km、コペトダグ山脈をのぞむ荒野にぽつんと存在しています。古代の巨大な帝国であり、ローマ帝国と8回にもわたり戦争を闘ってきた歴史を持っています。ローマは戦争に負けていないのに戦闘に負けたと言わしめた騎馬民族独特の戦法であったパルティアンショット(馬上で振り向きざまいきなり矢を放つ)は捨てゼリフという言葉で残っています。画像はオールドニサと呼ばれる部分で、王族や二千人ほどのその一族と召使が住んでいたぶぶんです。内側が広く外が狭い窓は内側から矢を放ちやすく外からは攻撃しにくい造りになっています。

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