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2006/11/01

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広州市にある蘭圃を散歩して五月茶(五味子)の木以外にもうひとつ足が止まった木をご紹介します。
樟(くすのき)の木です。この樟の字は樟脳(しょうのう)で使います。日本の楠(くすのき)と同じ種類の木なのかは分りません。最近この樟という字はよく見ました。プーアル茶の香りを表現するときにたびたび樟香という文字が出てきたからです。
五年未満は青橄欖香、五年~十年は乾果香、十年~十五年は仙草乾香、十五年~二十年が中草薬香、そして二十年以上が下から人参鬚香、樟香、棗香、桂圓香、熟地香となります。ということで、二十年以上陳化したプーアル茶の香を表現するときにこの樟がつかわれます。もちろん褒める時に使う表現です。

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