

この講演会を知ったのは昨日の夕方。急遽、主催者の雲南茶研究会の方にいきなり電話でお願いして、今日行ってきました。講師の先生は雲南省西双版納の易武で8年にも渡りその地のお茶の研究をつづけてこられた民俗学研究家の方です。主にその地のお茶についていろいろ話を聞きくことができました。易武で七子餅茶(圓茶)より古くから作くっている七子そっくりな“元宝茶”という茶があって、その昔ながらの作り方を再現して作ったと言われる貴重な元宝茶を試食することができのは嬉しかったです。くせのない飲みやすいお味でした。雲南茶研究会さまありがとうございました。
コメント
おっ!Yaoさんもいらっしゃっていたのですね。
思ったより参加者がたくさんいらして、皆さん詳しい方ばかりでしたね。会場でお茶を売っていたなんて知りませんでした。残念。
投稿: しのわずり | 2006/04/16 22:22
こんにちは。
私もT先生の講演、聴講してましたよ!
昨日の記憶をたどってみてるのですが、
もしかしたら、ビデオカメラの脇あたりに座ってらっしゃいました?
元宝茶は見た目の印象(きめ細かさ)と違って少し軽かったですね。
会場で売っていた碁石茶、早速飲んでます。
投稿: Yao | 2006/04/16 19:58