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2005/12/14

『パープル・バタフライ』(紫蝴蝶)

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中国映画『パープル・バタフライ』、舞台は1920年代から30年代の満州と上海、戦争に巻き込まれ引き裂かれた伊丹(仲村トオル)とシンシア(チャン・ツィイー)の悲恋が描かれているとのことでしたが、主人公たちでなく、戦争に関わっていなかったのに理不尽な死をむかえたもう一組の恋人たちのほうに悲恋を感じる映画でした。ストーリーとは別に(暗いのは苦手なので)、雰囲気はとても好きな作品です。

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コメント

私の『パープルバタフライ』の記事へのTBありがとうございました。こちらからもTB返しさせていただきました。
みなさん書いておられますけど、『パープルバタフライ』重厚感のあるいい映画でしたね。<日本>が一方的な悪役でないという描き方もいいと思います。
この映画、とても地味に公開されましたけど、もっといろいろな人に観てもらいたい作品だと思います。

投稿: lunatique | 2005/12/16 09:47

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