« さよなら、養源斎 その3 | トップページ | さよなら、養源斎 その5 »

2005/06/10

さよなら、養源斎 その4

164165

「麒麟熊掌」は漢字からお察しのとおり、熊の掌を食べられるように何日も手間をかけて作ったお料理です。
そこまでして食べるなよ~と常々思っていた私は今回がもちろん初めてだったのですが、このコースをオーダーする皆さまはどうやらこれがお目当てだったみたいです。聞いてみると、中国では禁止されているので逆に日本でしか食べられず、そのうえ日本でもそんなにツキノワグマを捕れないので、熊の掌は予約分だけとのこと、それを知ってしまうと今まで「くまたんを食べるな!」と思っていた私もちょっとワクワクしてしまったのでした。
希少な熊の掌だけに左の写真のように出てきた瞬間に熊とご対面というわけではなく、ハムや椎茸、筍を箸でどけると、右の写真のようにちょぴっとだけ出現します。肉をがつがつ食べるわけではなかったのは幸いでした。どんな味かわかっただけで十分です。
「さよなら、養源斎。さよなら、くまたん」でした。

|

« さよなら、養源斎 その3 | トップページ | さよなら、養源斎 その5 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/75079/4502233

この記事へのトラックバック一覧です: さよなら、養源斎 その4:

« さよなら、養源斎 その3 | トップページ | さよなら、養源斎 その5 »