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2005/05/01

T.T.G.F.O.P.

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オレンジペコーといわれて紅茶に関する単語だとわかる人はよく紅茶を飲む人、さらにオレンジペコーの意味をすらすらと言える人は紅茶好きと言っても良いかもしれません。
お茶系はなんでも好きでこだわりなく飲んでいた昔の私は、オレンジペコーはオレンジの香がする紅茶だと思ってしまうほど無頓着でした。そのまま何でも飲んでいればよかったのですが、紅茶の世界もこだわり始めるとけっこうお金がかかるものです。いつか私も「ファーストフラッシュを空輸しました」というボードに吸い寄せられしまうような体質?になっていました。
この春一番のダージリンの葉は紅茶というよりも緑茶っぽい色と外観をしていましたが、パッケージにはしっかりと「T.T.G.F.O.P.」と最高級の紅茶であるという等級の印字があります。
T.T.G.F.O.P.いうのは、Finest Tippy Golden Flowery Orange Pekoeの略です。日本のお茶の品種ではそういうことはないのですが、白くて細い産毛が新芽に生える品種があります。そういう茶樹で作られる茶葉は紅茶に加工する過程で白い産毛が黄金色に染まったり、花の香を発したりします。
一見緑茶のように見えるこの紅茶、水色は紅茶としては薄かったですが、香はたしかにFloweryでした。

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