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2005/01/22

藤むらの羊羹

016

食べたという自分の記憶だけで終わってしまうのがもったいない、自慢したくてたまらないので、書きとめておくことにしました。きのう出席したお茶会で、なんと、幻となってしまった藤むらの羊羹をいただきました!
「緻密に、しかも半透明に光線を受けるぐあいは、どう見ても一個の美術品だ。ことに青味をおびた煉りあげかたは、玉(ぎょく)と蠟石(ろうせき)の雑種のようで、はなはだ見ていて気持ちがいい。」
まったくそのとおりでした!
時空を超えて、夏目漱石が『草枕』『我輩は猫である』で、森鴎外が『雁』『加賀鳶』で登場させるほど愛した和菓子屋のお菓子を食べることができて本当に感激しました。
そしてそんな貴重な羊羹を一年半も大切に保存して、このお茶会の席に持ってきてくれた方との縁に感謝した一日でした。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。

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コメント

藤むらの羊羹の入手ルートなのですが、実は予約以外にもあります。もし本郷三丁目に足を運べるならば、クロネコヤマトのサテライトと交渉してみてはいかがですか? うまくいけば当日に羊羹をゲットできるかもしれませんよ

投稿: ライ麦狼 | 2006/06/07 22:50

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